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高山勝成選手アマデビュー勝利

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弁護士の岡筋泰之です。

私は、他の弁護士ではあまり取り扱いが少ないスポーツ法務を取り扱っています。
その一環として、ボクシング元世界4団体チャンピオンの高山勝成選手の代理人もしております。

高山勝成選手は、オリンピック挑戦のため、プロを引退し、アマチュア転向を表明しました。
しかしながら、当時の日本ボクシング連盟の会長である山根明会長(当時)は、オリンピック憲章や独占禁止法に違反し、高山勝成選手の選手登録を認めませんでした。
そこで、私は、代理人として、日本ボクシング連盟を相手に、スポーツ調停及びスポーツ仲裁の手続を申し立てました。
日本ボクシング連盟の体制変更もあり、無事に高山選手について、アマチュア登録が認められました。
その際に高山選手からもらった以下の額縁は私にとってもかけがえのないものになっております。

さて、その高山勝成選手ですが、令和元年7月6日に、全日本選手権の愛知県予選選考会でアマチュアデビューしました。
高山選手にとり、3年ぶりのリングでしたが、問題なく勝利を飾りました。
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/06/0012490678.shtml

その後、一緒にウナギを食べ、翌7日の試合に臨みました。
計量も全く問題なくクリアしました。
https://hochi.news/articles/20190707-OHT1T50100.html

高山選手にとり、初の連戦ですが、コンディションを整え、
無事に勝利し、県大会優勝となりました。

判定は2-1、しかもその1は30-27と全部のポイントが相手方選手に入るなど、試合を生観戦した立場からすれば、やや不思議な判定もありましたが、ひとまず勝利をしてオリンピック挑戦への道のりを歩めることはうれしく思っております。
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/08/0012495270.shtml

スポーツには、人を感動させる力があります。
高山選手に限らず、あらゆるアスリートが、本当の意味で競技に専念できるよう、引き続きスポーツ分野で様々なサポートをしていきたいと思います。