業務内容 ―個人のお客様―

医療過誤
齋藤健太郎弁護士を中心に、多数の取扱があります。

特に患者側に限定しているものではありませんが、医療過誤事件については、患者側案件が多いです。

交通事故
各オフィスで受任しています。
家事・相続・遺言
会社経営者の相続争いや、渉外離婚・相続案件など、複雑な家事・相続・遺言案件のご相談がやや多いです。

 例1:カリフォルニア州と日本との間の離婚案件で妻側を代理。当初カリフォルニア州在住の夫からは殆ど財産がないと聞かされていたが、1億円を超える財産分与を勝ち取ることができました。

 例2:経営者の離婚事件で夫側を代理。一審判決の結論だけ言えば、妻側の財産分与の請求をほぼ排斥、不貞等の妻側の不法行為に基づく損害賠償請求(慰謝料請求)の主張についても全て排斥。

 例3:大きな財産をお持ちの方を代理。現在と死後の財産の生かし方やご親族・ペットへの思いを十分お聞きして、一定のプラニングと、遺言執行者への当方就任を前提とする遺言の作成。

不動産
準備中にて、もう少しお待ちください。
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労働
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消費者関連
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債務整理・破産
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刑事事件
 すごく正直に言えば、当事務所は、特に刑事事件を売りにしている事務所ではありません。ただ、経営者の依頼者が金商法違反を疑われるとか、外国人居住者が組織犯罪に巻き込まれる等で、一定数の刑事事件(刑事弁護)の取扱いがある他、経営者のもとで発生する各種事件に関連して、刑事告訴の受任を受ける場合があります。

 刑事弁護を私選受任する場合は、事件の性質に応じて、外部の刑事弁護専門の先生と一緒に受任する場合もあります。

 例1:インサイダー取引を疑われ、捜査段階から刑事弁護を受任。結果的に逮捕・起訴されず。

 例2:空港で発生した暴行事件の加害者として逮捕され、刑事弁護を受任。結果的に起訴されず。

 例3:組織犯罪の末端犯罪に関与したことが疑われた外国人被疑者の刑事弁護を受任。事件の性質を鑑みて、某刑事弁護専門弁護士と共同受任。通訳を介し、又は通訳を介することなく、母国語で接見をほぼ毎日実施。結果的に起訴されず。

 例4:詐欺事件で刑事告訴。告訴が受理され、被疑者逮捕へ。

行政
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訴訟・紛争
 簡単な訴訟事件でも、ややこしい訴訟事件であっても、受任しています。

 特に、海外が絡む案件や、他事務所が諦めた案件でも、(難しい分、着手金等は上がるかもしれませんが)勝訴可能性があると判断する場合や、必ず敗訴するものの、負け方を工夫する必要がある案件など、我々が受任することによって訴訟・紛争が有利となる、役に立てると判断できる案件であれば、受任しています。

 但し、そのような可能性がない案件は、お断りしています。その判断に時間を要するような案件は、直ちに受任のお返事ができないかもしれません。例えば、控訴審からの事件でも受けますが、勝訴可能性等を吟味させて頂いており、一度や二度の相談では受任を決断できないことが多いので、御留意ください。