弁護士法人創知法律事務所では、2018年3月より法人2期がスタートしました。
まず、法人1期を支えて頂いたお客様、関係者の皆様にお礼を申し上げます。多種多様な沢山の仕事に恵まれ、充実感に満ちあふれております。
さて、新しい法人2期のスタートに際して、新たに2名の日本資格弁護士を迎えます。
渡邉雅司弁護士は、スペインの弁護士資格を有する外国法事務弁護士の経営する法律事務所で勤務しておりましたが、国際業務と会社業務をより一層注力したいとのご希望もあり、3月1日より、創知法律事務所東京オフィスにて新たにパートナーとして業務を行うこととなりました。渡邉雅司弁護士は、英語のほか、フランス語、スペイン語も使用可能です。
春田尚純弁護士は、英語と中国語の語学能力を生かしたいとのご希望があり、3月13日より、創知法律事務所大阪オフィスで新たにアソシエイトとして勤務することになりました。
なお、ここまで1年間、大所高所から事務所経営をサポートしてくださった稲田輝顕弁護士は、2月22日付で社員弁護士としての職務を辞することとなり、また、3月8日付で事務所から退職することとなりました。今まで稲田弁護士に対するご支援ありがとうございました。今後は所外からとなりますが、引き続き連携を継続していきたいと考えております。
これらの人事異動により、弁護士法人創知法律事務所は、日本弁護士8名（及び中国律師1名）の組織となり、今まで以上に世界中のあらゆる人々の法的ニーズに応えることができる体制になると思います。