弁護士

池邉 瑞和

東京オフィス

アソシエイト

取扱業務

各種企業法務、医療法務、離婚、労働、交通事故

ご挨拶

弁護士法人創知法律事務所の池邉 瑞和(いけべ みぎわ)と申します。

納得のいく意思決定・選択のお手伝いをすることが、弁護士の重要な職務だと考えています。

採りうる選択肢を増やすための予防と初動、事態の整理・分析に基づいた情報提供をモットーにしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

主な学歴・弁護士歴・論文

┃学  歴
2008年 3月 熊本県立熊本高等学校 卒業
2013年 3月 早稲田大学法学部 卒業(法学士)
2015年 3月 早稲田大学法科大学院 卒業(法務博士)
2016年 9月 司法試験合格

┃弁護士歴
2017年 司法修習終了(修習70期)・日本弁護士登録(東京弁護士会)
2019年 弁護士法人アステル法律事務所 入所・熊本県弁護士会登録換
2024年 弁護士法人創知法律事務所 入所・第二東京弁護士会登録換

┃所属

第二東京弁護士会

┃主な業績等

・2018年 法律効果につながる診断書書式記入の分析(稲門医学会第1回学術集会 学会発表・単著)

・2016年 刑法における「脅迫」と発話行為としての「脅迫」を比較する-限界事例を参考に-(『法と言語』第3号 論文・共著)

・2016年 発話行為の「名前」による概念の形成を探る――「脅迫する」「おどす」「おどかす」の成立条件の比較を参考に(日本語用論学会第19回大会 学会発表・共著)

・2015年 運転許否に関わる診断書書式の難解さが法律効果に与える影響(『法と言語』第2号 論文・共著)

・2013年 難解な表現形式が法律効果発生の評価に与える影響 – 運転再開資料の診断書を題材に(法と言語学会第5回大会 学会発表・共著)

・2013年 伝聞例外のタイプと意味伝達 ~情報内容は維持されているか(法と言語学会第5回大会 学会発表・共著)

・2012年 名誉毀損事件を例に,起訴状一本主義と訴因明示との緊張関係を言語学的に考察する(法と言語学会第4回大会 学会発表・共著)

┃受賞歴

2014年度 早稲田ロースクール稲門会奨励賞

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