弁護士齋藤健太郎が担当した札幌高裁平成30年7月20日判決が,指標事例No.1として医療判例解説に掲載されました。
掲載事例:「第2CM関節にできた骨棘除去や骨移植の手術の際に,医師の過失により橈骨神経が損傷されたとして損害賠償を求めた事例」
札幌地裁判決では医師の過失を認めて,大学病院に1728万円の損害賠償を命じましたが,高裁では,後遺障害等級を9級と認定し,3386万円の損害額に増額されました。
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弁護士齋藤健太郎が担当した札幌高裁平成30年7月20日判決が,指標事例No.1として医療判例解説に掲載されました。
掲載事例:「第2CM関節にできた骨棘除去や骨移植の手術の際に,医師の過失により橈骨神経が損傷されたとして損害賠償を求めた事例」
札幌地裁判決では医師の過失を認めて,大学病院に1728万円の損害賠償を命じましたが,高裁では,後遺障害等級を9級と認定し,3386万円の損害額に増額されました。